2016年05月21日
まちカフェ・ランチ会
毎月第三金曜日に実施している「まちカフェ・ランチ会」。
今月は5月20日(金)11:30~13:30まで開催しました。
今回は19名のご参加を頂きました。
途中、ランチで寄って下さった方が、他地域の介護業界の方とのことで、興味を示して覗いてくださる場面もありました。
「豊川市はいい取り組みをしてますね。」とのこと。
豊川市の推進事業として行っている認知症カフェ。
各開催場所により内容は異なりますが、どんなことをしているのか実際に目で見て頂くのが一番伝わります。
「認知症カフェ」というと、「認知症」の方が参加しているようなイメージが多いそうですが、一歩外へ出て、「地域の繋がりを大切に、集いの場となる気楽なランチ会」というイメージが喜ら里のスタイルです。
「まちカフェ・ランチ会」では、みなさんで一緒にランチを食べながらお話をすることからスタートです。

お食事途中に「振り込め詐欺」などの話題にもなります。

お食事が終わった頃に参加される方もいますし、途中退席も自由となっていますので、気楽に顔を出していただけるようにしています。
みなさん、お食事中からお話が弾み、コーヒータイムでも会話が盛り上がっていますが、ボランティアさんとみなさんで一緒に歌を歌う時間も設けています。

今回は、初参加のボランティアさんもいました。
「豊川市の取り組みに対して、地域のために何か自分にもできることを」との想いから、カメラマンとして来てくださいましたが、急遽、ギター共演もして頂きました。
また、参加者のお父様の時代から保管してあった「蓄音機」を披露して頂き、懐かしの音色に耳を傾けるお時間もありました。
この後は、「頭の体操をしましょ~」とのことで、ガムテープやコップを見ながら物覚え体操をしました。
みなさん、色々なことをしているうちに、今まで物静かだった方が今回はとてもよく発言をしてくださるようになったり、会を重ねるごとに変化が現れるのを実感します。
馴染みの顔ぶれだけでなく、毎回初参加の方もお見えになるので、会話も新鮮で輪が広がっていく様子が見られるようになりました。
会話の中から、介護をしているお悩みをチラホラして頂くこともあります。
個別にお話を聞くように設けていますが、介護者側も自然とみなさんと一緒にいる中で、専門職に対してだけでなく、気楽に皆さんにお話を聞いてもらうことも心の発散になるような感じが見受けられました。
お写真のご了承を頂く際には、「事務所の許可がないと(笑)」と言われる方もいますので、スタッフがカバーしながら撮影させて頂きました。
今月は5月20日(金)11:30~13:30まで開催しました。
今回は19名のご参加を頂きました。
途中、ランチで寄って下さった方が、他地域の介護業界の方とのことで、興味を示して覗いてくださる場面もありました。
「豊川市はいい取り組みをしてますね。」とのこと。
豊川市の推進事業として行っている認知症カフェ。
各開催場所により内容は異なりますが、どんなことをしているのか実際に目で見て頂くのが一番伝わります。
「認知症カフェ」というと、「認知症」の方が参加しているようなイメージが多いそうですが、一歩外へ出て、「地域の繋がりを大切に、集いの場となる気楽なランチ会」というイメージが喜ら里のスタイルです。
「まちカフェ・ランチ会」では、みなさんで一緒にランチを食べながらお話をすることからスタートです。
お食事途中に「振り込め詐欺」などの話題にもなります。
お食事が終わった頃に参加される方もいますし、途中退席も自由となっていますので、気楽に顔を出していただけるようにしています。
みなさん、お食事中からお話が弾み、コーヒータイムでも会話が盛り上がっていますが、ボランティアさんとみなさんで一緒に歌を歌う時間も設けています。
今回は、初参加のボランティアさんもいました。
「豊川市の取り組みに対して、地域のために何か自分にもできることを」との想いから、カメラマンとして来てくださいましたが、急遽、ギター共演もして頂きました。
また、参加者のお父様の時代から保管してあった「蓄音機」を披露して頂き、懐かしの音色に耳を傾けるお時間もありました。
この後は、「頭の体操をしましょ~」とのことで、ガムテープやコップを見ながら物覚え体操をしました。
みなさん、色々なことをしているうちに、今まで物静かだった方が今回はとてもよく発言をしてくださるようになったり、会を重ねるごとに変化が現れるのを実感します。
馴染みの顔ぶれだけでなく、毎回初参加の方もお見えになるので、会話も新鮮で輪が広がっていく様子が見られるようになりました。
会話の中から、介護をしているお悩みをチラホラして頂くこともあります。
個別にお話を聞くように設けていますが、介護者側も自然とみなさんと一緒にいる中で、専門職に対してだけでなく、気楽に皆さんにお話を聞いてもらうことも心の発散になるような感じが見受けられました。
お写真のご了承を頂く際には、「事務所の許可がないと(笑)」と言われる方もいますので、スタッフがカバーしながら撮影させて頂きました。
Posted by 喜ら里 at
11:51
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